「デバッグ」モード

TOWER II(Windows)の「デバッグ」モードについて説明します。

これは隠しコマンドの「Alt+Shift+Ctrl+D」で現れます。コマンドを入力すると、以下のような画面になります。

コマンド入力

このように、メニューに「デバッグ」が追加されます。なお上記のコマンドは、使うたびに500億円のボーナス(DEBUG BONUS!!)が入ります。
具体的にメニューを見ると、以下のようになります。

デバッグ - 表示
デバッグ - 速度測定

更に、ヘルプにも「システム情報」メニューが追加されます。

ヘルプ - システム情報
システム情報

試しに、グリッドを表示させると、以下のようになります。

グリッド

デバッグモードは開発者向けのモードなので、遊ぶ側にとって役立つのものは少ないです。その中で役立つと思われるものは、
・DEBUG BONUS
・Grade UP
の2つでしょう。
ボーナスは500億円と巨額です。また、グレードアップがすぐにできるので、最初から登場グレードが高いアイテム(例:大型エレベータ)を利用することも可能です。使い方次第でいろいろな楽しみ方ができると思います。

但し、変な使い方をするとプログラムが止まります。(例:グレード1でダウングレード・タワーグレードでアップグレード)
本来ありえない状況を作り出せる半面、イベントをこなさなければならないようなマップでは、使わない方が良い場合もあります。

なかなか面白いモードなので、一度使ってみることをおすすめします。

 


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